味覚障害改善のために〜セラミック治療
治療をされた患者さん自身もどれが自分の歯かわからなくなってしまうほど
美しいセラミックの歯です。
↑左からセラミックのインレー、セラミックのクラウン
セラミックのクラウン、セラミックのインレーです。
4本とも作り物の歯です。
↓拡大してみましょう。咬合面もよくできていますね〜。
↓こちらは反対側のインレー3本です。
右から2本目だけが天然歯です。
↓違う部所を表から撮影してみました。
左から、セラミックインレー、セラミックインレー、
セラミッククラウン、セラミックインレーです。
咬合面を見てみましょう、自然なできあがりです〜。
この患者さんは審美目的ではなく、味覚障害の改善のために、
お口のなかの金属をすべてセラミックにかえました。
治療後、時間とともに味覚障害は改善されています。